「トランス脂肪酸」が入ったマーガリンもキレイで健康にいるために避けておきたい食べ物です。
マーガリンは、バターよりも価格が安く美味しく食べられるものも多いことからマーガリンを購入される方も多いと思います。
しかしマーガリンは、トランス脂肪酸を多く含み、油も自然から取られたものではなく科学的に作られたものを使用しています。
そしてトランス脂肪酸は、心臓病を患う危険性を高めたり、ガンや高血圧を引き起こす原因となったり、腸内の善玉菌を減らしてしまうといった身体に悪影響を及ぼすこともわかっています。
マーガリンは、パンやクッキーなどのお菓子にも含まれています。マーガリンを食べることを避けていてもこれらの食べ物でトランス脂肪酸を知らないうちに摂ってしまっていることも考えられます。
食べ物によってもトランス脂肪酸が使われている量は違いますが、マーガリンやパン、お菓子類などのトランス脂肪酸が入っている食べ物を購入の際は、その食べ物に記載されている食品の品質表示をよく確認してみてください。
そしてできるだけトランス脂肪酸の含まれている量が少ないものを選ぶことをお勧めします。またマーガリンを購入するよりは、少し価格が高いですがバターを購入することをお勧めします。
キレイで健康にいるためにも普段から食品の品質表示を確認するようにしてみてください。身体に良いと表示されているものでも実はそうでないものもあります。
自分で健康や美容に良い食べ物を見極められるように普段から気をつけてみてください。
