サーキットダイエットは、有酸素運動30秒、無酸素運動30秒の合計1分の運動を1日に3セット3分行うという運動です。

そのサーキットダイエットの無酸素運動の詳しい運動方法についてお話していきたいと思います。

運動はまずは無酸素運動を30秒間行います。

直立に立ってバンザイのポーズを取ります。それからしゃがんで床に手を付きます。

そのまま手に体重を乗せてジャンプして足を伸ばして腕立てをする前の状態になります。

それからまたジャンプして伸ばしていた足をしゃがんでいた状態に戻し、立ってバンザイのポーズを取ります。

無酸素運動は、この運動を30秒間繰り返していきます。

この無酸素運動を行うときのポイントがあります。

バンザイのポーズを取るときは、全身の筋肉を使うようにして行ってください。

またしゃがんでジャンプして足を伸ばすポーズのときは、腕立て伏せをする前の姿勢になるように心がけてください。

このときお尻が上がり過ぎたり、下がり過ぎたりしないように注意してください。

この無酸素運動は、簡単そうに見えて結構全身の筋肉に効いてきます。

始めはすんなりと行えますが、時間が経つにつれて苦しくなってくると思いますが、くじけずに30秒間休憩を取らずに続けて行うようにしてください。

サーキットダイエットを毎日行っていると、始めのキツさもそれほど感じなくなってきます。

次回は有酸素運動を30秒行うときの詳しい運動方法についてお話したいと思います。